マイアサウラ 1990
Maiasaura 1990

白亜紀後期 北アメリカ・モンタナに生息
鳥盤目 鳥脚亜目 ハドロサウルス科
体長:8m 草食
模型サイズ 1/20スケール 40x10x20cm 1990年制作
特徴:マイアサウラと言う名前は「やさしいお母さんトカゲ」と言う意味です。この恐竜は多くの巣の跡や卵、子供の化石と共に発見され、この世紀の大発見のおかげで、恐竜も子育てしていたことが分かりました。マイアサウラは数十頭の群で生活し、多くの巣を作っていました。巣の中には長さ15cmの卵を25個ほど産みつけ、子供が大きくなるまで、育てていたと考えられます。生まれたての赤ちゃんから、だんだん大きくなっていく様子がよく分かっている恐竜です。

 

 

 

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(C)ARAKI KAZUNARI

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