ケントロサウルス 1993
Kentrosaurus 1993
| ジュラ紀後期 東アフリカ・タンザニアに生息 |
| 鳥盤目 装盾亜目 剣竜下目 ステゴサウルス科 |
| 体長：5m 草食 |
| 模型サイズ 1/20スケール 25x10x20ｃｍ 1993年制作 |
| 特徴：ケントロサウルスはステゴサウルスの仲間で、背中には骨の板と、腰から尻尾にかけてスパイクがありました。骨板もスパイクもステゴサウルウスと違い、左右対称に並んでおり、尻尾の先は、二股に分かれたスパイクがありました。この鋭い尾の先のスパイクは、尾を左右にブン！ブン！振ることにより、肉食恐竜に対抗する、強力な武器になったことでしょう。両肩のもスパイクがありましたが、以前は腰の部分にあると、間違って復元されていました。名前の意味は「スパイクのトカゲ」です。 |