トリケラトプス 2013　
Triceratops 2013　
（3本の角を持つ顔）

白亜紀後期　北アメリカ・モンタナ他に生息

鳥盤目　周飾頭亜目　角竜下目　ケラトプス科

体長：8〜9m　草食

模型サイズ　1/10スケール　63x20x24ｃｍ　2013年制作

特徴：トリケラトプスは白亜紀後期に北アメリカに生息した、最大の角竜です。眼窩の上に長大な二本の角と、鼻の上にも角がありました。これらの武装は肉食恐竜に対する防御、または、仲間内でのディスプレイなどに役立ったのかも知れません。

トリケラトプス2013制作ブログ






体表のスパイク様の毛があったという説もあります。



同縮尺のフィギュアでの対比です。



首はボールジョイントで可動



全身骨格　（福井県立恐竜博物館　2011年企画展「新説　恐竜の成長」で撮影）



頭骨の成長過程　（福井県立恐竜博物館　2011年企画展「新説　恐竜の成長」で撮影）