| 白亜紀前期 アフリカ ニジェールに生息 |
| 竜盤目 竜脚亜目 レバッキオサウルス科 |
| 体長：10〜13ｍ 植物食 |
| 模型サイズ 1/20スケール 43x16x18ｃｍ 2011年制作 |
| 特徴：アフリカ・ニジェールから発見されたこの竜脚類の特徴は、横に広がった大きな口とその歯でした。ほぼ上下に一直線に並んだ小さな歯は外に出ているもので、60本以上、顎骨内のデンタルバッテリーを含むと500本以上の歯がありました。この口で地面に生えた植物を刈り取るように食べていたのでしょうか。 |
ニジェールサウルス ２０１１（新）制作記
脊椎骨は空洞部分が多く、骨も薄くできており、身体全体が軽量化されていました。
同縮尺のフィギュアとの対比
首は下向きに、口は横に広がり、地面に生えた植物を食べていたと考えられている。
骨格標本（頭骨） 「大恐竜展 知られざる南半球の支配者」（２００９）で撮影
骨格標本（全身） 「大恐竜展 知られざる南半球の支配者」（２００９）で撮影