双葉鈴木竜　VS　蝦夷三笠竜
　Futabasaurus　VS　Ezomikasaryu
史上最大の恐竜　動物　地上最大の恐竜　動物　セイズモサウルス　セイスモザウルス　

白亜紀後期、日本の海に生息。お互い肉食

フタバサウルス
白亜紀後期　爬虫類　鰭竜目　首長竜亜目　エラスモサウルス科　肉食
体長：7m

フタバスズキリュウは、1968年に福島県いわき市で発見されました。2006年5月に新種「フタバサウルス」と正式記載されました。


エゾミカサ竜
白亜紀後期　爬虫類?　有鱗目?　トカゲ亜目?　モササウルス科?　肉食
詳細不明
エゾミカサリュウは、1976年に北海道・三笠市で発見されてから、種類が断定されないままでしたが、2008年6月に、絶滅海生トカゲ、モササウルス科ティロサウルス亜科タニファサウルス属の新種と発表されました。メデタシ、メデタシ。
模型サイズ　1/15スケール　33x40x33cm

白亜紀後期の日本の海で、大型海生爬虫類同士の戦いがあったでしょうか？



体表にフジツボが寄生していたかは不明



同スケールのフィギュアとの比較



フタバサウルスの骨格標本（国立科学博物館で撮影）



フタバサウルスの化石産状（国立科学博物館で撮影）

　

エゾミカサリュウの化石（毎日新聞より）