プシッタコサウルス 2005
Psittacosaurus 2005

白亜紀前期 中国・モンゴルに生息
鳥盤目 周飾頭亜目 角竜下目 プシッタコサウルス科
体長:1〜1.8m 草食
模型サイズ 1/10スケール 17.5x5x8cm 2005年制作
特徴:プシッタコサウルスは白亜紀前期(約1億2千万年〜9千700万年前)に中央アジア(モンゴル・中国)で生息した、最も古い角竜の仲間です。
しかし、他の角竜の様な、角やエリ飾りはまだ無く、角竜全体の起源動物の1種と考えられています。頬には角竜特有の突起があり、
口先はオウムの様な硬いクチバシ状で、胃石もあったことから、硬い植物を食べていたと考えられます




おそらく、2足歩行の鳥脚類から進化したと考えられるため、前肢は後肢に比べ、短い



角竜の祖先の1種と考えられるが、角は無い。



同縮尺のフィギュア(設定身長160cm)との比較

  

角竜特有のクチバシ状の口、頬の突起は見られる。

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(C)ARAKI KAZUNARI

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