開館5周年記念夏休み特別企画展 「恐竜〜今、甦るゴビの大地から〜」
の併設展として、「荒木一成 立体恐竜ギャラリー」が
2004年7月13日から8月31日まで開催されました。
今年の夏は灼熱の様ですが、この日も佐賀では気温35度を記録していました。7月23日から25日まで、佐賀県立宇宙科学館に、造型教室に行ってきました。京都から新幹線と博多から特急に乗り換え6時間足らずで到着しました。意外に近い？
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メインのモンゴルの恐竜展は本物の化石がいっぱい展示されている、見ごたえたっぷりです。 高い天井のホールには、巨大な姿のサウロロフス類の骨格が展示され、空間を利用して、色んな方向から恐竜の骨格が見れます（サイカニアを上から見たところ↓）。 また実際にモンゴルから出土した化石をクリーニングできるコーナーもあり、大変な人気でした。（田中氏、柴田氏、スマン！写真撮るの忘れとった） |
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さて、私の展示は、メインの会場から進み、「佐賀発見プラザ」と言う常設展示の中にあります。 オープンなスペースにガラスケースに収められ展示されていました。 今回の造型教室は、この模型が展示されているスペースで行われ、教室で恐竜を作り始めた子供たちや、親御さんが、時々私の模型を見に行って参考にする姿があり、とても良かったように思います。 当日、御参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。みなさん、とても上手でしたよ。 当日の様子が新聞に載りました。 |
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さすが宇宙科学館です。常設展示・体験施設もいぱいで、1日中楽しめます。この日もたくさんの親子連れが恐竜展、プラネタリウムやNASAで宇宙飛行士の訓練に使われている、グルグル回る機械（何て名前？）などで楽しんでいました。 また、プラネタリウムでは「タイムトラベラー 〜コスモレスキューは地球を救う!？」を上映中。恐竜の絶滅の謎にせまっています。 スタッフの方々も楽しい人ばかりで、とても楽しく教室ができました。スタッフの皆様、ありがとうございました。 |