大間々町歴史民俗館 コノドント館
第45回企画展 「ザウルス・ワールド 荒木一成の恐竜の世界」
2003年7月19日から8月31日まで開催されました。


関東でも梅雨明けした、8月2日、自宅の京都から中央道、上越道と車を走らせ、コノドント館に行ってきました。大間々町は夏祭りの真っ只中で町のメイン通りの両脇には夜の出店の準備の真っ最中でした。

コノドント館の正面。元大正期の銀行だったと言う、すごく趣のある、重厚、堅牢な建物です。
特別展示のスペースはコンパクトにまとめられ、子供も見やすいように工夫して展示されていました。
パネル展示は実際の風景写真と合成された写真が多数展示され、模型単体とはまた違った、恐竜世界を表現されていました。

食玩コーナーもあり、幻の「ダイノモデルス第2弾」や没原型も展示されています。
一角には、アメリカの動物彫刻家、ルイス・ポール・ジョーナスの恐竜模型の展示がありました。

ビデオコーナーでは、私の主演したTV番組のビデオも流されていますが、20歳代の頃の別人の様な自分に周りも大爆笑でした。
スタッフの皆様と記念写真。
みなさま、ありがとうございます。

コノドント館は、豊かな自然と歴史に恵まれた大間々町に関係の深い、歴史・民俗・自然に関する資料を収集・展示して広く紹介する博物館ですので、常設展示も大変充実していました。
今度行く時はもっとゆっくり見てみたいです。

コノドント館(大間々町歴史民俗館)のホームページ

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